TBW
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メモリ使用量に大きく関わるパラメタについては parameter_settings.md
を参照のこと.
C2A core 内部で,CommonTlmCmdPacket
,CommonTlmPacket
,CommonCmdPacket
(communication.md
参照)などのサイズの大きい変数が確保されることがあるため,これらの構造体を複数個確保できるスタックメモリが必要となる.
なお,コマンド内部で別のコマンドを実行する際に用いる CCP_form_and_exec_*
関数は,実行した別のコマンドで更に他のコマンドを実行するなどすると再帰的に呼ばれるため,再帰回数だけ CommonCmdPacket
をスタックメモリに確保することになるので,実行時のスタックメモリ枯渇に注意すること.
議論: #303
動的メモリ確保は行わない.
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