プログラムコードのバージョン管理・共有は (Git)[https://ja.wikipedia.org/wiki/Git] で行なうほうがよい。
少し難しいシステムなので、
http://koseki.hatenablog.com/entry/2014/04/22/inside-git-1
http://www.find-job.net/startup/7-git-slides
など、仕組みや使い方を調べておくこと。
まず、gitをインストールする。
sudo apt-get install git
git は基本的にコマンドラインで実行するソフトウェアだが、直感的でないので、 GUIアプリケーションであるSmartGitを導入する。
http://www.syntevo.com/smartgit/download
からSmartGitをダウンロードする。
Smartgitは特にインストールを必要としないソフトウェアなので、
実行ファイル等を格納するフォルダを作成しておく。
ここでは、ホームディレクトリ直下のtools
ディレクトリに格納することにする。
mkdir ~/tools
ダウンロードしたファイルをtools
ディレクトリに移動させ
mv ~/Download/smartgit-linux-7_1_2.tar.gz
Linux で圧縮ファイルを解答するには、以下を実行する。
tar -xvf ~/tools/smartgit-linux-7_1_2.tar.gz
Smartgitが無事実行できるかどうか確認する。
~/tools/smartgit/bin/smartgit.sh
Error: No java environment found (JRE 1.8 or higher required).
と言われる場合は、 PCにJava実行環境が入っていないことによってsmartgitが起動できないことを示している。 その場合は
sudo apt-get install default-jre
によってJava実行環境をインストールする。
実行できることが確認できれば、smartgit をスタートメニューに登録しておく。
~/tools/smartgit/bin/add-menuitem.sh