本講座では,メイン講座で作成したWebページをインターネット上に公開する方法を説明します.
Important
GitHubのアカウントが必要ですので,アカウントをお持ちでない方は,こちらのページに沿ってアカウント作成を済ませてから取り組んでみてください.不明点がありましたらお近くのCore-teamメンバーまでお声がけください.
まずは公開したいファイルを置く場所である リポジトリ を作成します.
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まずはGitHubにアクセスします.このような画面が開きます.
Note
usernameがiwano205
の場合,レポジトリの名前をiwano205.github.io
にします.自分のusernameの末尾に.github.io
を連接します.
これでリポジトリの準備ができましたので,実際に公開したいファイルをアップロードしましょう.
Note
リポジトリのページを開いているとき,ブラウザのアドレスバーにはhttps://github.com/<自分のusername>/<自分のusername>.github.io
と表示されていると思いますので,末尾に/upload
と入力してEnterを押すことでもアクセスできます.
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エクスプローラーで
webdev
フォルダを開きます.先ほど作成したfirst.html
をindex.html
というファイル名に変更します.
Warning
- 個人情報が含まれているファイルはアップロードしないでください.誤ってアップロードした場合は,これ以降の作業を行う前にお近くのCore-teamメンバーまでお声がけください.
- アップロードする画像の著作権,肖像権にもご注意ください.
ここまでの作業でページの公開の下準備が終わりました.最後に公開しましょう.
自分で作成したWebページをインターネット上に公開することができたかと思います!今回はGitHub Pagesというサービスを利用して簡単に公開できました.webdev
フォルダの中身のように,ページを増やしたり画像を追加することも可能ですのでぜひ試してみてください.