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advanced-publish.md

File metadata and controls

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インターネット上に公開してみよう

はじめに

本講座では,メイン講座で作成したWebページをインターネット上に公開する方法を説明します.

Important

GitHubのアカウントが必要ですので,アカウントをお持ちでない方は,こちらのページに沿ってアカウント作成を済ませてから取り組んでみてください.不明点がありましたらお近くのCore-teamメンバーまでお声がけください.

リポジトリを作成する

まずは公開したいファイルを置く場所である リポジトリ を作成します.

  1. まずはGitHubにアクセスします.このような画面が開きます. create-repo0

  2. ページの右上隅で+を選択し,[New Repository] をクリックします.
    create-repo1

  3. Repository nameのところに<自分のusername>.github.ioと入力します. create-repo2

Note

usernameがiwano205の場合,レポジトリの名前をiwano205.github.ioにします.自分のusernameの末尾に.github.ioを連接します.

  1. 入力が完了したら,最下部の [Create repository] をクリックします. create-repo3

  2. この画面が表示されたら完了です. create-repo4

ファイルをアップロードする

これでリポジトリの準備ができましたので,実際に公開したいファイルをアップロードしましょう.

  1. 先ほど作成したリポジトリのページの中の [upload an existing file] をクリックします. upload-file0

Note

リポジトリのページを開いているとき,ブラウザのアドレスバーにはhttps://github.com/<自分のusername>/<自分のusername>.github.ioと表示されていると思いますので,末尾に/uploadと入力してEnterを押すことでもアクセスできます.

  1. このような画面が開きます. upload-file1

  2. エクスプローラーでwebdevフォルダを開きます.先ほど作成したfirst.htmlindex.htmlというファイル名に変更します.

  3. ドラッグ&ドロップしてindex.htmlをアップロードします. upload-file2

Warning

  • 個人情報が含まれているファイルはアップロードしないでください.誤ってアップロードした場合は,これ以降の作業を行う前にお近くのCore-teamメンバーまでお声がけください.
  • アップロードする画像の著作権,肖像権にもご注意ください.
  1. [Commit changes] をクリックします. upload-file3

  2. この画面が表示されたら完了です. upload-file4

ページの公開

ここまでの作業でページの公開の下準備が終わりました.最後に公開しましょう.

  1. リポジトリのページを開き,右上の [Settings] をクリックします. publish0

  2. 左カラムの [Pages] をクリックします. publish1

  3. Your site live at ~というようなことが書かれていたら既に公開されています.[Visit site] を押してアクセスしてみましょう. publish2

  4. このように自分で書いたHTMLのページが表示されます. publish3

まとめ

自分で作成したWebページをインターネット上に公開することができたかと思います!今回はGitHub Pagesというサービスを利用して簡単に公開できました.webdevフォルダの中身のように,ページを増やしたり画像を追加することも可能ですのでぜひ試してみてください.

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