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インストール方法
このパッケージからプログラムをインストールするためには、ソースのコンパイルが必
要です。コンパイルするには、以下のように入力してください。( %はプロンプトを表
す)
% ./configure
% make
なお、独自に設定してある configure オプションは以下の通りです。
--enable-color(default)
--disable-color : カラー表示の機能をコンパイルする(しない)の設定を行
います。
コンパイルが無事に終了すればインストールが可能となります。インストールするには、
以下のように入力してください。
% su
% make install
make install でインストールされる標準のインストール先ディレクトリは /usr/local
となります。また、メッセージファイルは標準で /usr/local/share/rogue ディレク
トリ以下に格納されます。
※MinGW でコンパイルする場合
MinGW で Windows用のバイナリファイルを作成する場合は、コンパイルの方法が異なり
ます。まず、 src/Makefile.am のファイル中に "-DEUC \" と表示されている行があり
ますので、その行を削除します。次に、以下のコマンドを実行します。実行すると
configure スクリプトが生成されます。
% autoscan ; aclocal ; autoconf ; autoheader ; automake --add-missing
続いて、CFLAGS の環境変数を設定します。
% export CFLAGS="-O2 --input-charset=euc-jp --exec-charset=cp932"
最後に、以下を実行します。
% ./configure
% make
src/rogue.exe が実行ファイルとなります。実行には Shift-JIS 形式のメッセージフ
ァイルが必要になります。この配布物にあるメッセージファイル( msg/mesg)は
EUC-JP 形式なので、Shift-JIS に変換して使用しましょう。
以上。