一度アクセストークンの発行を受けた後、再び認可を受ける手順を踏まずにアクセストークンを再び得る。
再発行されたアクセストークンを使用すると、以前のアクセストークン access_token
及び refresh_token
は無効になります(再発行されていても、使用していなければ、無効になりません)。
POST /oauth/v2/token
場所 | 随意性 | 名称 | 内容 |
---|---|---|---|
本文 | 必須 | grant_type |
refresh_token |
本文 | 必須 | refresh_token |
アクセストークンを得た時に応答の本文に含まれていた refresh_token の値 |
本文または Authorization ヘッダー | 必須 | client_id |
クライアントソフトウェア登録時にマネーフォワード担当者がお渡ししたクライアントソフトウェア固有の文字列 |
本文または Authorization ヘッダー | 必須 | client_secret |
クライアントソフトウェア登録時にマネーフォワード担当者がお渡ししたクライアントソフトウェアの秘密の文字列 |
POST https://moneyforward.com/oauth/v2/token
アクセストークンを得るときと比べて、認可の詳細な情報を id_token
の値の中にエンコードするのでなく、直接に記載している。
名称 | 内容 |
---|---|
token_type |
bearer |
access_token |
アクセストークン; API エンドポイントのアクセスに必要な秘密の文字列 |
expires_in |
アクセストークンが有効な発行時からの秒数 |
refresh_token |
アクセストークンの有効期限が切れたときに、再び認可を受ける手順を踏まずにアクセストークンを再び得るために必要な秘密の文字列 |
scope |
認可された権限を空白でつないだもの |
client_id |
クライアントソフトウェア登録時にマネーフォワード担当者がお渡ししたクライアントソフトウェア固有の文字列 |
redirect_uri |
クライアントソフトウェアの登録時に指定された、クライアントソフトウェア上の URL |
client_secret |
クライアントソフトウェア登録時にマネーフォワード担当者がお渡ししたクライアントソフトウェアの秘密の文字列 |
{
"token_type": "bearer",
"access_token": "4d2cd19730a977c91ffb1f2c354fa6d28d2064213c9af39aad0afeb19b135bd8",
"expires_in": 1209599,
"refresh_token": "a03902af7e33048f408e3960984ae1a9a8fb909da44ad1e275d7a9d5e2454a92",
"scope": "openid email accounts acquire_accounts manage_accounts assets transactions manage_transactions manage_sso",
"client_id": "ff97d597c2a98367461892a497b8e710cb4618be83ff58cabd6022672f2a85eb",
"redirect_uri": "http://localhost:1234/callback",
"client_secret": "5d07e141ab41b2d866869ade5b315ba14dd3997d275f8968ca078f121e8b3e35"
}