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(q1)に関しては、以下が経緯となります。※Slackだと後々見えなくなるので、こちらに明記しておきます。 (q2) Markdown 側の記法の拡張としては、アンカー ID を見出し項目と異なる ID に変更できる拡張記法がパーサーによっては存在するようです。そちらの実装を Yari で利用しているパーサーに加えるという方向もありなのかもと思いました。 |
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現状の問題
英語版のドキュメントが次のように書かれているとします。
## Specifications {{Specifications}}
これを日本語版に書き直すとき、次のように現状では書かれています。
## 仕様書 {{Specifications}}
それぞれの HTML の出力結果は以下です。
ここで、2つの問題が生じています。
Specifications
に対応する日本語が仕様書
に統一されておらず、仕様
と書かれたりもしている。具体例
(p1) については、https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/SVG/Element/a の SVG 要素ページの見出し語などが特に揺れていたりします。
提案
日本語版ドキュメントで、次のように記述しては如何でしょうか。
## {{__("Specifications")}} {{Specifications}}
別途、辞書ファイルにて
Specifications
を日本語に翻訳し、__()
マクロによって自動的に日本語に変換する。これにより、次のような HTML を生成することが可能になります。
利点
個人的には特に (m2) の利点が大きいです。存在する見出しの不一致を検出できることで、英語版への追従漏れを検出しやすくなります。
質問
##
記法を使っているので、##
記法で任意の ID が設定できるように https://github.com/orgs/mdn/discussions/387#discussioncomment-6067425 で示されているような Markdown 側の記法の拡張をする必要がある。Beta Was this translation helpful? Give feedback.
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