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yui-knk committed Feb 28, 2015
1 parent 4542293 commit 35b338b
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Showing 29 changed files with 52 additions and 52 deletions.
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16 changes: 8 additions & 8 deletions guides/archive/ja/4_1_release_notes.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -275,9 +275,9 @@ Railties

* セキュリティ脆弱性CVE-2013-0155に対応するため、パラメータのdeep_munge化を回避する`config.action_dispatch.perform_deep_munge`configオプションが新たに追加されました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/13188))

* 署名及び暗号化されたcookies jarのシリアライザを指定する`config.action_dispatch.cookies_serializer`configオプションが新たに追加されました。 (Pull Requests [1](https://github.com/rails/rails/pull/13692), [2](https://github.com/rails/rails/pull/13945) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#cookies-serializer))
* 署名及び暗号化されたcookies jarのシリアライザを指定する`config.action_dispatch.cookies_serializer`configオプションが新たに追加されました。 (Pull Requests [1](https://github.com/rails/rails/pull/13692), [2](https://github.com/rails/rails/pull/13945) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#cookiesシリアライザ))

* `render :plain``render :html``render :body`が追加されました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/14062) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#rendering-content-from-string))
* `render :plain``render :html``render :body`が追加されました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/14062) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#文字列からのコンテンツ描出))


Action Mailer
Expand Down Expand Up @@ -361,7 +361,7 @@ Active Record

デフォルトのスコープは、条件を連鎖した場合にオーバーライドされなくなりました。

今回の変更より前にモデルで`default_scope`を定義していた場合、同じフィールドで条件が連鎖している場合にはオーバーライドされていました。現在は、他のスコープと同様、マージされるようになりました。[詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#changes-on-default-scopes)
今回の変更より前にモデルで`default_scope`を定義していた場合、同じフィールドで条件が連鎖している場合にはオーバーライドされていました。現在は、他のスコープと同様、マージされるようになりました。[詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#デフォルトスコープの変更)

* モデルの属性やメソッドから派生する便利な "pretty" URL用に`ActiveRecord::Base.to_param`が追加されました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/12891))

Expand Down Expand Up @@ -441,7 +441,7 @@ Active Support

### 削除されたもの

* `MultiJSON`依存が削除されました。これにより、`ActiveSupport::JSON.decode``MultiJSON`のオプションハッシュを受け付けなくなりました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/10576) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#changes-in-json-handling))
* `MultiJSON`依存が削除されました。これにより、`ActiveSupport::JSON.decode``MultiJSON`のオプションハッシュを受け付けなくなりました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/10576) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#jsonの扱いの変更点))

* カスタムオブジェクトをJSONにエンコードする`encode_json`フックのサポートが削除されました。この機能は[activesupport-json_encoder](https://github.com/rails/activesupport-json_encoder) gemに書き出されました。
この機能は[activesupport-json_encoder](https://github.com/rails/activesupport-json_encoder) gemに書き出されました。
Expand Down Expand Up @@ -482,20 +482,20 @@ Active Support

* requireパス`active_support/core_ext/object/to_json`が非推奨になりました。`active_support/core_ext/object/json`を代りにrequireしてください。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/12203))

* `ActiveSupport::JSON::Encoding::CircularReferenceError`が非推奨になりました。この機能は[activesupport-json_encoder](https://github.com/rails/activesupport-json_encoder) gemに書き出されました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/10785) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#changes-in-json-handling))
* `ActiveSupport::JSON::Encoding::CircularReferenceError`が非推奨になりました。この機能は[activesupport-json_encoder](https://github.com/rails/activesupport-json_encoder) gemに書き出されました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/10785) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#jsonの扱いの変更点))

* `ActiveSupport.encode_big_decimal_as_string`オプションが非推奨になりました。この機能は[activesupport-json_encoder](https://github.com/rails/activesupport-json_encoder) gemに書き出されました。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/13060) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#changes-in-json-handling))
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/13060) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#jsonの扱いの変更点))

* カスタムの`BigDecimal`シリアライズが非推奨になりました。([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/13911))

### 主な変更点

* `ActiveSupport`のJSONエンコーダーが書き直され、pure-RubyのカスタムエンコーディングではなくJSON gemを利用するようになりました。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/12183) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#changes-in-json-handling))
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/12183) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#jsonの扱いの変更点))

* JSON gemとの互換性が向上しました。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/12862) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#changes-in-json-handling))
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/12862) / [詳細](upgrading_ruby_on_rails.html#jsonの扱いの変更点))

* `ActiveSupport::Testing::TimeHelpers#travel`および`#travel_to`が追加されました。これらのメソッドは、`Time.now`および`Date.today`をスタブ化することによって、現在時刻を指定の時刻または時間に変換します。

Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions guides/archive/ja/action_mailer_basics.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -567,7 +567,7 @@ Action Mailerを設定する
|`deliveries`|`delivery_method :test`を使用してAction Mailerから送信されたメールの配列を保持します。単体テストおよび機能テストで最も便利です。|
|`default_options`|`mail`メソッドオプション (`:from``:reply_to`など)のデフォルト値を設定します。|

設定オプションの完全な説明については「Railsアプリケーションを設定する」ガイドの[Action Mailerを設定する](configuring.html#configuring-action-mailer)を参照してください。
設定オプションの完全な説明については「Railsアプリケーションを設定する」ガイドの[Action Mailerを設定する](configuring.html#action-mailerを設定する)を参照してください。

### Action Mailerの設定例

Expand Down Expand Up @@ -625,4 +625,4 @@ end
ActionMailer::Base.register_interceptor(SandboxEmailInterceptor) if Rails.env.staging?
```

NOTE: 上の例では"staging"というカスタマイズした環境を使用しています。これは本番 (production環境) に準じた状態でテストを行うための環境です。Railsのカスタム環境については[Rails環境を作成する](configuring.html#creating-rails-environments)を参照してください。
NOTE: 上の例では"staging"というカスタマイズした環境を使用しています。これは本番 (production環境) に準じた状態でテストを行うための環境です。Railsのカスタム環境については[Rails環境を作成する](configuring.html#rails環境を作成する)を参照してください。
2 changes: 1 addition & 1 deletion guides/archive/ja/active_record_basics.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -72,7 +72,7 @@ Active Recordでは、データベースのテーブルで使用されるカラ
* `updated_at` - レコードが更新されたときに現在の日付時刻が自動的に設定されます
* `lock_version` - モデルに[optimistic locking](http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Locking.html)を追加します
* `type` - モデルで[Single Table Inheritance](http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Base.html#label-Single+table+inheritance)を使用する場合に指定します
* `関連付け名_type` - [ポリモーフィック関連付け](association_basics.html#polymorphic-associations)の種類を保存します
* `関連付け名_type` - [ポリモーフィック関連付け](association_basics.html#ポリモーフィック関連付け)の種類を保存します
* `テーブル名_count` - 関連付けにおいて、所属しているオブジェクトの数をキャッシュするのに使用されます。たとえば、`Post`クラスに`comments_count`というカラムがあり、そこに`Comment`のインスタンスが多数あると、ポストごとのコメント数がここにキャッシュされます。

NOTE: これらのカラム名は必須ではありませんが、Active Recordに予約されています。特殊なことをするのでなければ、これらの予約済みカラム名の使用は避けてください。たとえば、`type`という語はテーブルでSingle Table Inheritance (STI)を指定するために予約されています。STIを使用しないとしても、予約語より先にまず"context"などのような、モデルのデータを適切に表す語を検討してください。
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4 changes: 2 additions & 2 deletions guides/archive/ja/active_record_migrations.md
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Expand Up @@ -711,7 +711,7 @@ Active Recordから何も出力したくない場合は、`rake db:migrate VERBO
そもそも、既存のマイグレーションを直接変更するのは一般的によい方法とは言えません。既存のマイグレーションを変更すると、自分どころか共同作業者にまで余分な作業を強いることになります。さらに、既存のマイグレーションが本番環境で実行中の場合、ひどい頭痛の種になるでしょう。既存のマイグレーションを直接修正するのではなく、そのためのマイグレーションを新たに作成してそれを実行するのが正しい方法です。これまでコミットされてない (より一般的に言えば、これまでdevelopment環境以外に展開されたことのない) マイグレーションを新たに生成し、それを編集するのが害の少ない方法であると言えます。
`revert`メソッドは、以前のマイグレーション全体またはその一部を取り消すためのマイグレーションを新たに書くときにも便利です (前述の[以前のマイグレーションを逆転する](#reverting-previous-migrations)を参照)。
`revert`メソッドは、以前のマイグレーション全体またはその一部を取り消すためのマイグレーションを新たに書くときにも便利です (前述の[以前のマイグレーションを逆転する](#以前のマイグレーションを逆転する)を参照)。
スキーマダンプの意義
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Expand Down Expand Up @@ -769,7 +769,7 @@ Active Recordと参照整合性
Active Recordは、知的に動作すべきはモデルであり、データベースではないというコンセプトに基づいています。そして実際、トリガーや制約などの高度なデータベース機能はそれほど使用されていません。
`validates :foreign_key, uniqueness: true`のようなデータベース検証機能は、データ整合性の強制をモデルが行っている1つの例です。モデルに関連付けの`:dependent`オプションを指定すると、親オブジェクトが削除されたときに子オブジェクトも自動的に削除されます。アプリケーションレベルで実行される他のものと同様、モデルのこうした機能だけでは参照整合性を維持できないため、データベースの[外部キー制約](#foreign-keys)を使用して参照整合性を増大させる開発者もいます。
`validates :foreign_key, uniqueness: true`のようなデータベース検証機能は、データ整合性の強制をモデルが行っている1つの例です。モデルに関連付けの`:dependent`オプションを指定すると、親オブジェクトが削除されたときに子オブジェクトも自動的に削除されます。アプリケーションレベルで実行される他のものと同様、モデルのこうした機能だけでは参照整合性を維持できないため、データベースの[外部キー制約](#外部キー)を使用して参照整合性を増大させる開発者もいます。
Active Recordだけではこうした外部機能を扱うツールをすべて提供することはできませんが、`execute`メソッドを使用して任意のSQLを実行することができます。
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2 changes: 1 addition & 1 deletion guides/archive/ja/active_record_querying.md
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Expand Up @@ -439,7 +439,7 @@ Client.where("orders_count = #{params[:orders]}")

条件文字列の中に変数を直接置くと、その変数はデータベースに **そのまま** 渡されてしまいます。これは、悪意のある人物がエスケープされていない危険な変数を渡すことができるということです。このようなコードがあると、悪意のある人物がデータベースを意のままにすることができ、データベース全体が危険にさらされます。くれぐれも、条件文字列の中に引数を直接置くことはしないでください。

TIP: SQLインジェクションの詳細については[Ruby on Railsセキュリティガイド](security.html#sql-injection) を参照してください。
TIP: SQLインジェクションの詳細については[Ruby on Railsセキュリティガイド](security.html#sqlインジェクション) を参照してください。

#### プレースホルダを使用した条件

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2 changes: 1 addition & 1 deletion guides/archive/ja/active_support_core_extensions.md
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Expand Up @@ -625,7 +625,7 @@ NOTE: 定義ファイルの場所は`active_support/core_ext/module/attr_interna

#### モジュール属性

`mattr_reader`、`mattr_writer`、`mattr_accessor`という3つのマクロは、クラス用に定義される`cattr_*`マクロと同じです。実際、`cattr_*`マクロは単なる`mattr_*`マクロの別名です。[クラス属性](#class-attributes)も参照してください。
`mattr_reader`、`mattr_writer`、`mattr_accessor`という3つのマクロは、クラス用に定義される`cattr_*`マクロと同じです。実際、`cattr_*`マクロは単なる`mattr_*`マクロの別名です。[クラス属性](#class属性)も参照してください。

たとえば、これらのマクロは以下のDependenciesモジュールで使用されています。

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