このドキュメントでは、PocketSign Stampの利用方法を説明します。 ポケットサインアプリ、Stamp Webサイト、事業者Webサイトの動作を本サンプルを例に説明します。
wrangler.toml
の POCKETSIGN_TOKEN
を実際の値に差し替える必要があります。
POCKETSIGN_TOKEN
は、API の利用開始を参照して、作成したAPI トークンを設定してください。
以下のコマンドを実行して、本サンプルを起動します。
npm i
npm run dev
http://localhost:8787を開くと、次のような画面が表示されます。
プランを選択して「申し込む」をクリックすると、次のような画面にリダイレクトされます。
このときの事業者バックエンド側の具体的な処理については index.tsx
の /apply
の処理をご参照ください。
開発版ポケットサインの入手方法は担当者にお問い合わせください。
開発版ポケットサインを開くと次のような画面が表示されます。 (この画面は変更される可能性があります。)
「QRコードを読む」をタップすると、次のような画面でカメラが起動します。
Stamp Webサイトで表示されているQRコードを読み取ると、次のような画面が表示されます。
画面に従って進むと、次のような画面が表示されます。
この画面で表示される内容については、CreateSessionをご参照ください。
署名用電子証明書の暗証番号を入力します。 開発版アプリでは「ABC123」をパスワードとして利用します。
カードをスキャンして署名を行います。 開発版アプリでは、FeliCaなどの適当なICカードを利用して動作検証を行うことができます。 モック環境に関する詳細はモック環境をご参照ください。
署名が完了すると、次のような画面が表示されます。
署名が完了すると、Stamp Webサイトから事業者Webサイトへ自動的にリダイレクトされ、次のような画面が表示されます。
このときの事業者バックエンド側の具体的な処理については index.tsx
の /callback
の処理をご参照ください。