Tucratch v0.5.4-beta

v0.5.3-betaからの変更点

• シリアル受信が独立スレッドで動作するようになりました。
• DCモータードライバブロックに残っていた不具合を修正しました。

v0.5.0-betaからの変更点

• DCモーター用ブロックの不具合を改善しました。
• CSSが適用されました。
• Windows用の起動バッチファイルが追加されました。
• CO2センサの値読み込み不具合を修正しました。

v0.4.xから主な変更点

• シリアル通信関連の改良を行いました。
  • 受信で発生していたエラーが大幅に低減さ.れました。
  • 入力値がブロック間で入れ替わる不具合が解消しました。
• 用途に応じてScratchのブロックが選べるようになりました。
  • お子さま向けのブロックは「tucratch.json」をScratchに読み込んでください。
  • 現在実践PJに参加している鳥大生の皆さんは「tucratch_jissenpj.json」を利用してください。
• つまみモジュールのLEDブロックが追加されました。
• プラグアンドプレイ機能が強化されました。
  • Scratchの「旗」ボタンをクリックしたときに、接続モジュールの再探索が行われるようになりました。
  • 今までハードコーディングされていたモジュールIDが、探索によって収集されるようになりました。
• Scratchへ接続されるAPIの仕様が変更されました。
  • v0.4.x以前のブロックは使えなくなるので、再度「tucratch.json」か「tucratch_jissenpj.json」を読み込ませてください。