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Techniques Understandingへの原文へのコメント案
元はBacklogにあったものからのコピーだったもの。
訳注で対応できたものについては、達成方法集の原文に問題があると思われる箇所について、訳注を付与する · Issue #153 · waic/wcag20から参照されているプルリクエストへどうぞ。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/G21.html#G21-tests
TestsのExpected Resultsが#2 is falseとなっているが、#2は"2.Check to see that keyboard focus is not trapped in any of the content."であり、not trappedがfalseであることをチェックすることになってしまっている。 実は最初期のG21ではProcedureが2項目しかなかったのだが、いまは3項目ある。項目を追加した際に Expected Results を直し忘れたのではないかと思われる。
訳注対応済み。
Tests (検証)が適切かどうか、やや疑問が。 https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/G134.html#G134-tests
https://www.w3.org/TR/WCAG20-TECHS/G152.html
原タイトルは
Setting animated gif images to stop blinking after n cycles (within 5 seconds)
現行訳は
数回のループ後(5 秒以内)に停止するように、アニメーション GIF を設定する
とあるが、アニメーションGIFに限定する必要はあるのか?(アニメーションは他にも形態があるわけで、狭すぎやしないか?)
https://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/G175.html
HTMLネイティブの方法<input type=color>
に言及すべきではないだろうか。
Tests (検証)の見出しがないか、空である
https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/G200.html#G200-resources https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/C18.html#C18-tests https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/SCR36.html#SCR36-tests
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/H42.html#H42-ex2
見出しレベルと重要度はそもそも関係しないのではないか(例として適切なのか?という疑問がある)。HTML5のセクショニングの観点から説明し直した方がよいかもしれない。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/H59.html
少なくとも、HTML5.1仕様からリンクのある、microformats.orgへのリンクを参考リソースに追加したいと考えている(すべてのリンクタイプはここに登録されていることは知らせてよいだろう)。H59には現在以下の5つが挙げられているが、
- Start:複数のドキュメントの中の最初のドキュメントへのリンク
- Next:一連のドキュメントにおける次のドキュメントへのリンク
- Prev:一連のドキュメントにおける前のドキュメントへのリンク
- Contents:目次の役割を果たすドキュメントへのリンク
- Index:現在のドキュメントに対して索引を提供するドキュメントへのリンク
これら以外にも有用なものがあれば、H59の例示に加えてもよいのではないだろうか(あるいは減らしてもよいかもしれない)。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/H70.html
H70 "Using frame elements to group blocks of repeated material" は削除したほうが良いのではという意見が以前WG2で出ていたことをここに記しておきます。iframeでブロックスキップさせるというのがアクセシブルなのかどうかそもそも疑問ですし、このH70があるおかげでH64 "Using the title attribute of the frame and iframe elements" が2.4.1にぶらさがってしまっていて大いなる混乱を招いています。
コード例が壊れている
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/H80.html#H80-ex3
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/SCR14.html#SCR14-examples
H80は"
が対応しておらず、SCR14は>
が存在する。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/H83.html
少なくともDescription の「Note that…」以降が文のつながりがおかしいのではという土屋さんのTwitter上での指摘。 https://twitter.com/caztcha/status/814368068499476480
原文の見出しが存在しない
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/H91.html#H91-ex3
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/H91.html#H91-ex6
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/H91.html#H91-ex8
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/F83.html#F83-examples
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/C17.html#C17-ex2
事例2で掲げられいているものが
この事例は、テキストサイズ機能のある IE で動作する。しかしながら、Firefox 2.0 では拡大縮小されない。
というように、要はFirefoxで動作しないコードになっているのが気に入らないわけですが、たとえば、ブログに掲げたような方法で大きくするか、あるいは、Mozilla Japanの中野さんにTwitterでメンションを頂いたように、自前でラジオボタンなりを作って大きくできるようにするのがよいか、いずれかの事例をW3C本家に追加するリクエストを出した方がよいと思われる。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/SCR24.html
文書型がtarget属性を認めていない場合(HTML 4.01 Strict や XHTML 1.0 Strict には存在しない)、又はコンテンツ制作者がtarget属性の使用を好まない場合には、ECMAScriptを用いて新しいウィンドウを開くことができる。
周知のように、HTML5ではtarget属性は使用できる。HTMLネイティブの方法で(target
属性で)実現できるなら、わざわざJavaScriptを書くべきではないと思われる。
原文では、Note:文字列で始まっているが、スタイルが当たっていない(ほかにもありそう。)
- https://www.w3.org/TR/WCAG20-TECHS/ARIA7.html#ARIA7-examples
- https://waic.github.io/wcag20/Techniques/ARIA7.html#ARIA7-examples
https://www.w3.org/TR/WCAG20-TECHS/ARIA9.html#ARIA9-tests
"Expected Result" に最後の文言が重複して出現している。不要。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/ARIA10.html#ARIA10-applicability
Applicabilityに
This technique applies to HTML with Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA).
とあるが This technique applies to は不要。ARIA21http://www.w3.org/TR/WCAG20-TECHS/ARIA21.htmlでは
HTML with Accessible Rich Internet Applications.
となっている。
(ARIA21のほうに「(WAI-ARIA)」がないのも変ではある)
Expected Resultsの番号が変。3.a、3.bとあるべきところが、3.1、3.2とされている(翻訳ではサイレントに修正している)
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/SVR2.html#SVR2-tests
- https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/SVR3.html#SVR3-tests
諸背景 http://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/039318.html
https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/F32.html http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/F32.html
ITをI Tと表記するのがありのように見えるがこれはどうなのか。
http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/F33.html#F33-examples
事例に掲げられているものに対する達成方法を提案してはどうだろうか。具体的には、CSSマルチカラムレイアウトによって、容易に実現可能だろう。
https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-UNDERSTANDING-WCAG20-20161007/visual-audio-contrast-dis-audio.html
Note: Having control of the volume includes being able to reduce its volume to zero. 注記のスタイルが当たってない。
「Plain Language Association INternational (PLAIN)」...PLAIN の公式サイト ( http://plainlanguagenetwork.org/ ) での表記に合わせて、「INternational」は「International」と表記する。「Plain Language Association International (PLAIN)」とする。
WAIC_WG4-415 での土屋さんのコメント。
おそらくHTMLのa
要素のことだと思われるが、以下でanchor elementとして出現する。
- C7
- SCR2
- SCR32
- SCR35
- H30
- H33
- F84
- ARIA7
- ARIA8
- html.xml
- content-structure-separation-programmatic