気象庁が配信している気象庁防災情報XMLのうち地震に関する情報を読んで、概要をSlackに投げます。
node.js の勉強がてら書いてみました。
「きょう22日」って不思議な感じですけど、配信されている電文の見出し文をそのまま表示しています。
自力で各地の震度を地図に描くのは面倒だったので、Yahoo!やtenki.jpの当該情報を参照するボタンとtenki.jpの画像を貼ってお茶を濁しています。
- jmapull.js
- XML feedを取って来るbot
- jmaparser.js
- index.js / jmapull.js から呼ばれて情報をSlackに投げる
- package.json
- npm のパッケージ
- config/
- node-configで読む設定が入ります
- npm installで依存するパッケージを入れる
- config/以下のjsonを適当に書く
- Slackのincoming Webhook URIとチャンネルを書きます
- 起動
node ./jmapull.js
docker run -it --rm --mount type=bind,source=/usr/local/slack-eqvol-notifier/config,target=/config,readonly ghcr.io/walkure/slack-eqvol-notifier:1.0.0
NODE_ENV=production
で起動するので、設定ファイルはproduction.json
を読みます。
walkure at 3pf.jp
MIT