-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
010キャタルエンジニア講座:企画を開発プランに落とし込む
価値仮説
ユーザー __________________________ は、
欲求 __________________________ したいが、
課題 __________________________ がないので、
製品の特徴 __________________________ ことに価値がある
価値仮説が決まったら、次はゴールのイメージを膨らませましょう。下記のフォーマットに沿って、自分のノートに達成したゴールを書いてください。達成したいゴールを明確にイメージすることが、目標の実現につながります。
達成したいゴール
プロジェクトが完了した時に、こうなったらいいなというシチュエーションを言葉にする
日時 ________年_____月_____日 に、
場所 __________________________ で、
喜ばせたい対象 __________________________ さんが、
その対象の言動 __________________________ といった時、
その時の自分の感情 自分は_______________________ と思った。
- 残りの項目の学習(Github)1週間
- 企画から画面設計、DB設計 1ヶ月
- 実装 3ヶ月〜
第二部では決められたカリキュラムはありません。企画をまとめ上げた後は、今まで習ったことをベースに自分たちで必要なものを調べて、開発をしてください。進むべき方向性がわからなくなったら、講座の際に、遠慮なく聞いてください。講座の時間は貴重になってくるので、わからないことや質問があれば事前にまとめておくのも良いでしょう。
企画から、開発プランに落とし込むのには最低限下記の3つが必要です。これらのステップを2ヶ月くらいかけて、練り上げていきましょう。
- 価値仮説
- 画面のレイアウトを作る
- DB設計(テーブル数を3〜5くらいを目安に機能を絞り込む)
価値仮説はもう作りましたよね。それを実現するためのシステムを作るために、次のステップとしては画面レイアウトを作ると良いでしょう。画面レイアウトとは、アプリケーションがどのような表示になるか、絵に描いたものです。少なくとも主要な画面は用意したほうが良いでしょう。画面レイアウトができたら、ぜひ、講座の時間に見せてください。
参考:ワイヤーフレーム(画面レイアウト)の作り方 → http://www.webcreatorbox.com/tech/basic-wireframe/
画面レイアウトが完成したら、次はDB設計です。DB設計についてはもう、第一部で習いましたよね。自分の企画したアプリについてDBを設計しましょう。DBが設計できたら、念のため、一度レビューしてもらいましょう。レビューがOKであれば実際に開発に入ってください!
企画をブラッシュアップするのに下記のようなことをしてみると、企画の精度があがります。 実際に開発に入る前になるべく企画の精度を上げておくと良いでしょう。
- 企画を誰かに話してみる
- 想定ユーザーへのインタビュー
- プレスリリースの作成
- 開発スケジュールの作成
それでは、皆さん開発をがんばってください!! Good luck and happy coding to all at the Catal Engineer!!
Copyright (C) Catal,Inc. All Rights Reserved.